「太りにくいカラダづくり」や
「サルコペニア予防」「冷えの改善」など
朝のたんぱく質摂取には
カラダによいことがたくさんあります

はじめよう、朝たんぱく習慣

朝たんぱく協会サイトメインイメージ

今、朝のたんぱく質摂取量
不足しています

たんぱく質は、子どもから高齢者まで、
すべての人に大切な栄養素です。
筋肉・内臓・皮膚・髪の毛など、
体のパーツの大半がたんぱく質から構成されているだけでなく、
抗体、ホルモン、酵素など、
体内で働く成分もたんぱく質からできています。

そんな重要な栄養素であるたんぱく質が、朝食で不足しています。
昼食や夕食でたくさん摂っている
と思う方もいるかも知れませんが、実はたんぱく質は、
摂取した後に“ためておく”ことができない栄養素。
だから、毎食バランスよく摂取することが重要です。

さらに朝のたんぱく質摂取は、
“太りにくいカラダづくり”、“サルコペニアの予防”、“冷えの改善”
といった形であらゆる方の健康に役立つことが期待されます。

朝たんぱく協会は、
様々な分野の第一線で活躍する学識経験者が持つ最新の知見や
研究論文をはじめとする確かな情報に基づき、
朝にたんぱく質を積極的に摂取することの大切さについて、
多くの方に伝えていきたいと考えています。

各食事におけるたんぱく質摂取量

各食事におけるたんぱく質摂取量のグラフ
出典:Ishikawa-Takata K, et al : Geriatr Gerontol Int, 18 : 723-731, 2018のTable1のデータ(30-64歳)より作図

参画メンバー

  • 石渡 尚子教授の写真

    跡見学園女子大学 教授
    専門:栄養・食物学

    石渡 尚子

    Naoko Ishikawa

  • 田原 優准教授の写真

    広島大学 准教授
    専門:時間栄養学

    田原 優

    Yu Tahara

  • 藤田 聡教授の写真

    立命館大学 教授
    専門:運動生理・生化学

    藤田 聡

    Satoshi Fujita

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